本田が受けつけないので今年こそシンデレラガールを獲ってほしい

私は長年デレマスをプレイしてきたPだ。

タイトルのとおり本田未央が受けつけないので今年こそシンデレラガールを獲ってほしいと願っている。嫌い=総選挙1位を獲ってほしくない、と思われそうなものだがその理由を書いておく。

なぜ本田未央が受けつけない?

「アニメで鬱展開にしたから」「能天気が気に入らない」等...人によりさまざまな理由があると思うが、私はキャラ自体を嫌っているわけではない。よって"受けつけない"という表現をした。

 

1.「ニュージェネ全員をシンデレラガールで揃えたい」という運営の苦しい意図

デレマスといえば180人以上という圧倒的な数のキャラがひしめくゲームであるが、その中でもコンテンツの看板アイドルとしている3人が”ニュージェネレーションズ”である。運営としては3人を揃え大々的に売っていきたいのだろうが、元々人気のあった渋谷凛やアニメで一躍人気が出た島村卯月に比較して本田未央の売り込みに苦心しているようにみえる。

総選挙期間中に登場するガチャ(所謂ガチャブースト)は2回、デレステでは期間中にイベント登場があったにもかかわらず2度も1位を逃している。

ことニュージェネに関しては6周年記念アンケート"あなたの好きなユニットを教えてください。"で6位というなんとも残念な結果に終わっていてそれぞれが所属するユニットに頭を越されている。

 

2.優遇されるほど応援したくなくなる

ガチャ、イベントの待遇についてもさることながらデレステでも歌唱曲数が最多という優遇がなされている。

アニメを取り除いて換算しても20曲以上で全アイドルの中でも最多であり、アイドル平均約10曲からみても異常な数である。(全体約200曲中35曲、属性別で44曲中8曲)

さらにここから2曲目の追加が待っているため、増える可能性は高い。

「看板アイドルだし」と割り切るのはたやすいが比較的早期からボイス実装された同属性の十時愛梨向井拓海が未だ4~6曲に止まっているところを考えれば破格の待遇なのだ。

特定のキャラが優遇されればそれだけゲームを遊ぶ人の目に触れるが相対的に他のアイドルがどんどん埋もれていく。様々なアイドルが活躍するゲームとして楽しんでいたはずなのだがいつからこうなったのだろうか。

 

3.担当プロデューサーたちの態度

第六回選挙ごろから見受けられた本田未央Pたちの発言が度々目に余るという個人的な理由もここに加わってくる。特に第七回では「安部菜々よりも本田未央に投票しろ!」「パッションの代表は本田未央。ほかのアイドルはいらない」といった発言(該当するツイッターは現在消されている)を目にしていたため好意的になれなくなってしまった。

 

今年こそシンデレラガールを獲ってほしいの真意

運営の優遇につぐ優遇&本田担当の態度を見ればシンデレラガールになってほしくないのは自明であるがしかし、この状況は第五回からもう3年も続いているだ。さっさとシンデレラガールになって1年我慢すればゴリ押しが終わってくれるだろうというネガティブな希望が当記事の真意である。

本田未央の歌声ばかり聞かされるのはうんざりだし態度のでかい本田Pが暴れるのもみたくないし全部運営が悪い。もう疲れたよ。

担当アイドルを人質に取られてるって言った人天才かよ。